- 氏名
- 水岡 俊一(みずおか しゅんいち)
- 生年月日
- 昭和31年(1956年)6月13日
- 出生地
- 兵庫県豊岡市
- 居住地
- 兵庫県神戸市
- 血液型
- A型
- 身長
- 173cm
- 趣味
- 星の写真、テニス、映画鑑賞
- 好きなスポーツ
- テニス、ゴルフ、ドライブ
- 好きなことば
- 「人間万事塞翁が馬」
- 好きな映画俳優
- クリント イーストウッド、メリル ストリープ 、トム クルーズ、デンゼル ワシントン
- 政治家を志した理由
- 災害に強い社会と学校を作りたいと思ったから

経歴
| 1956年(昭和31年)6月 | 兵庫県豊岡市に生まれる | 
|---|---|
| 1963年(昭和38年)4月 | 豊岡市立竹野小学校入学(小学4年で豊岡小学校に転校) | 
| 1969年(昭和44年)4月 | 豊岡市立豊岡南中学校入学 | 
| 1972年(昭和47年)4月 | 兵庫県立豊岡高校入学 | 
| 1975年(昭和50年)4月 | 国立奈良教育大学教育学部入学 | 
| 1980年(昭和55年)4月 | 兵庫県三木市にて教職に就く | 
| 1986年(昭和61年)4月 | インド・ニューデリーの日本人学校にて海外派遣教員として勤務 | 
| 1989年(平成元年)4月 | 兵庫県三木市にて教職に戻る | 
| 1990年(平成2年) | 兵教組東播地区専従役員 | 
| 1992年(平成4年) | 兵教組本部執行委員 | 
| 1995年(平成7年) | 兵庫県学校厚生会(次長) | 
| 2000年(平成12年) | 兵庫教育文化研究所事務局長 | 
| 2002年(平成14年) | 兵教組本部書記次長 | 
| 2004年(平成16年)7月 | 第20回参議院議員選挙(兵庫県選挙区)に初当選 | 
| 2010年(平成22年)7月 | 第22回参議院議員選挙(兵庫県選挙区)にて2期目の当選 | 
| 2011年(平成23年)9月 | 野田内閣にて、内閣総理大臣補佐官を務める(~平成24年10月) | 
| 2013年(平成25年)10月 | 参議院内閣委員長を務める(~同年12月、平成26年1月~9月) | 
| 2018年(平成30年) | 日教組専門委員(教育政策室長) | 
| 2019年(令和元年)7月 | 第25回参議院議員選挙(比例代表)にて3期目の当選 | 
| 2020年(令和2年)10月 | 立憲民主党参議院議員会長に就任(〜現在) | 
みずおか俊一のあゆみ
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                 - 1956年
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                      兵庫県豊岡市生まれ。 祖父母、父母、妹と弟の7人家族 
 
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                 - 1968年
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                      小学校で「鼓笛隊」に入隊。 小学4年の時に兵庫県豊岡市立竹野小学校から豊岡小学校に転校。 音楽が好きで鼓笛隊に入り、6年生の時には指揮者に抜擢。 友人の勧めで児童会長も経験。 
 
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                 - 1972年
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                      教員になることを決断。 豊岡南中学校、豊岡高校を卒業後、教員であった父親の影響もあり、奈良教育大学に進学。初めての一人暮らしで、家庭教師と塾の講師のアルバイトをしながらの生活。 
 
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                 - 1980年
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                      中学校の教員に。 
 
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                 - 1980年
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                      結婚 大学時代からの付き合いだった妻と結婚。 翌年には長女、その2年後には長男が誕生。 
 
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                 - 1986年
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                      海外派遣教員としてインドへ。 教員歴5年、小学校の教員免許取得の条件を満たして海外派遣教員に。 3年間、インド・ニューデリーの日本人学校で勤務。 
 
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                 - 1990年
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                      兵庫県教組の専従役員に。 兵教組本部執行委員(92年)、兵庫県学校厚生会次長(95年)、兵庫教育文化研究所事務局長(00年)、兵教組本部書記次長(02年)など兵庫県教組の関係職を歴任。 
 
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                 - 2004年
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                      参議院議員選挙でトップ当選。 第20回参議院議員選挙(兵庫県選挙区)に初挑戦、910,114票の得票でトップ当選。10年には515,541票の得票で2期目当選。 
 
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                 - 2009年
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                      教員免許更新制度、全国学力・学習調査の問題点を追及。 文教科学委員会などを通じ、「教員免許更新制度」の廃止や「全国学力・学習調査」の結果を公表しない形での実施、もしくは約束できないならば調査を中止するよう強く求めた。 
 
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                 - 2010年
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                      高校無償化法の成立に尽力。 世界では一般的な「高校の無償化」を日本で実現するため、08年、09年と二度、議員立法として「高校無償化法」を国会に提出。 09年の政権交代後、同趣旨の法案を政府案として提出、早期実現を果たす。 
 
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                 - 2011年
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                      野田内閣で内閣総理大臣補佐官を拝命。 
 
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                 - 2013年
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                      参議院内閣委員長を拝命。 
 
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                 - 2016年
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                      「学校の働き方改革」国会議論が本格的に。 参院文教科学委員会で、馳文科大臣から、教職員の長時間労働は看過できないこと、学校の労働安全衛生管理は教育委員会や学校の管理職の責任であること、長時間労働是正のための体制再整備への取りまとめと必要な法改正についてとりくむことなどの答弁を引き出した。 
 
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                 - 2019年
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                      第25回参議院議員選挙(比例代表)で得票数148,309票、立憲民主党内2位で3期目当選。 
 
