ひとつひとつ乗り越えていく (On-Line No.17号掲載)
野田内閣発足後、初めての本格的な国会が12月9日まで51日間開かれました。主なテーマの内、震災復興を目指す第3次補正予算と関連法案は成立しましたが、郵政改革法案や国家公務員給与臨特法案については、廃案を免れ継続審議とすることに留まりました。
東日本大震災の早期復興にむけ、3次補正予算と関連法案を成立させる過程において、野田内閣の積極的な姿勢は明確だったと思いますが、実際のところ国会審議の報道を見聞きしている国民のみなさんには、その実感は沸きにくかったのではないでしょうか。
誹謗中傷にあけくれる野党からの攻撃により、国会審議そのもののレベルをおとしめられた国会は、国民に共感と示唆を与える機関ではなくなってしまった感さえあります。
国民の声にどのように応えていくのか、どのような国家・国民の未来像を描くのか、真剣に考えていくべきです。与野党を越えての協力体制を構築していく必要があると考えます。
この国会ではさまざまな国際会議が開催される時期にあたることから、総理は毎週のように海外に出かけることになりました。11月には、第1週にフランス・カンヌ、第2週に米国・ハワイ、第3週にはインドネシア・バリに総理が出かけるという強行スケジュールの中、私もインドネシアへ総理に随行し、「ASEAN(東南アジア諸国連合)」と関係諸国との国際会議に出席してきました。日本が政治・経済・教育・医療などにおいて、まさに東アジアの中心的な役割を果たすことが求められ、それを実現する責任と力量をアピールする野田政権の大きな舞台でした。
2012年は、TPPをはじめとする国際的な土俵でのたたかい、国内的には東日本の復興や社会保障と税の一体改革など、たいへんな課題が山積みとなる中でのスタートとなります。「ひとつひとつ乗り越えていく」と宣言する野田佳彦総理を先頭に、仲間とがんばります。応援をよろしくお願いします。
2011.12.18参議院・日曜日の見学に参加
2011.3.14被災地の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
わが国過去最大規模と言われる東北地方太平洋沖地震は、東北地方から関東の太平洋沿岸一帯に、激しい揺れと巨大な津波や火災などで壊滅的破壊をもたらしました。
16年前、阪神淡路大震災を体験した私たちにとっても、今回の被災地の惨状は想像を絶するものであり、お亡くなりになられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げ、また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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